2026/01/05
新年の決意
小学生や中学生の頃、先生から「新年の決意」を作文に書くよう言われ、
「何か書かなければならない」という気持ちだけで、心からそう思っているわけでもない言葉を無理に並べていた記憶はないでしょうか。
大人になってからも、職場の朝礼などで新年の抱負を発表するよう求められ、
正直なところ、少し気恥ずかしさや形式的な違和感を覚えた方も多いと思います。
私は長い間、こうした「新年の決意」を強く意識する文化は日本独特のものだと思っていました。
ところが調べてみると、そうではありません。
欧米でも New Year’s Resolution(ニュー・イヤーズ・レゾリューション) と呼ばれる「新年の決意」が、ごく自然に行われています。
しかもその内容は、健康、お金、仕事、人生、人間関係などについて、具体的な行動ベースで語られることが多いのが特徴です。
さて、ここで一つ、あなたにお聞きします。
あなたの新年の決意は何でしょうか。
もし、「今年こそ人生のパートナーに出会うことです」
と心の底から言えるなら、今年中に何かが起こるような気がしませんか。
いい加減な気持ちで言う言葉には力はありません。
しかし、心の底からそう思い、言葉にした人には、必ず何かが起こるような気がします。
人間というものは、まず「こうしたい」「こうなりたい」
という思いを言葉にすることから始まるのではないでしょうか。
一度口に出してしまうと、人はそれを嘘だと思われたくない生き物です。
だからこそ、その言葉を現実にするために、無意識のうちに努力を始めます。
この人間の性質を、人生の生き方に応用してみたらどうでしょう。
婚活に限らず、自分がこうなりたいと思うことを、まず他人に宣言してみる。
そうすれば、多くの人が「見張り役」になってくれます。
自分が怠けそうになった時、努力を止めそうになった時、
他人の目が、自分を正しい方向に引き戻してくれることもあります。
一番わかりやすい例は禁煙です。
「今日から禁煙します」と多くの人の前で宣言すると、
いい加減な人間だと思われたくないという気持ちが働き、
言葉通りの行動を取ろうとするものです。
これは結婚や婚活でも同じです。
ただし、「決意」とは、単に決めることではありません。
それを実現させる手段を考えることまで含めて、初めて決意になります。
今年中にパートナーを見つけると決心したなら、
その手段をどうするのかを考える必要があります。
•婚活アプリを使うのか
•市町村主催の婚活イベントに参加するのか
•私どものような結婚相談所に入るのか
あわせて、
資金面のこと、仕事と婚活の時間配分、生活リズムとの兼ね合いなども、
具体的に考えてみることが大切です。
このように、目的を一つひとつ分解し、現実的な行動に落とし込んでいくことが、
結果として「実現」に近づく道になるのだと思います。
あなたの新年の決意が、
その言葉通りに実現する一年になることを、心から願っています。

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JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)

